節談説教の世界
ふしだんせっきょう・の・せかい
fushidansekkyou no sekai
http://fushidansekkyou.com
節談説教関係の商品のご紹介サイトです。
DVD 親鸞聖人750回大遠忌記念 節談説教布教大会
親鸞聖人750回大遠忌を記念して、平成23年8月3日に本願寺津村別院で行われた「節談説教布教大会」を完全収録。全14名の登壇者(大谷派、興正派、高田派、東本願寺派、本願寺派)による、旨に沁みる語りと節を!
節談説教布教大会 全記録
受け念仏、満ち渡る感動を!
二千人を超える聴聞者。
熱気に包まれた当日の模様をそのままに。
鮮明なライヴ映像でお届けします。
情念に訴える真宗の布教法「節談説教」を、古式に則ったスタイルで行うことで、往時のうねるような熱気を再現し、聴聞者を感動させた「節談説教布教大会」。
このDVDは大会の様子を詳細に伝えるドキュメンタリータッチに仕上げています。
●東保流
節談説教 東保流
東保流 節談説教実演会
東保流
江戸後期文政年間、播州東保・福専寺の惠門法師が、寺内に獲麟寮を開き、宗学を講じた折、学問だけでは門徒への土産にならぬと、その学問をやさしく説き聞かせる弁舌技法を教授したことに始まる節談流派。
全国各地から派を超えて多数の寺院子弟が入門し、門下は三千人に及んだと云われる。
入門者は寮内に合宿し、高座に登って与えられた教本を節に忠実に語って、それを師よりなおされる輪談と云う方法で研鑽した。現在その技法を受け継ぐものはわずかにしかいない。
東保流福専寺と獲麟(かくりん)寮のこと
福専寺住職・龍谷大学前学長
神子上惠群(談)
最近節談説教が見直され参りまして、東保流説教もまた多くの方々の関心をいただいております。
その東保流説教は、私が住職をしております福専寺で始まりました。
福専寺は、浄土真宗本願寺派に属する寺でございまして、江戸時代の文化文政といった頃、この寺に惠門という方が出られました。この方が現在の龍谷大学の前身になります学林に学ばれ、お帰りになってから、この寺に宗学を教える学寮を開設いたしました。そしてここで宗学を学ばれた方たちに、自坊へ帰ってからそれをご門徒に伝える技術としての説教法を、教えられたのが東保流説教の始まりです。
多くのお所化さんが上られた高座は、いまもそのままに残っておりますし、また本堂の大きさだけはかわっておりません。
この本堂で永い間沢山の方たちが学ばれ、全国各地に巣立って行かれたことに、いま深い感慨を覚えております。
(文責・節談説教研究会事務局 解説より一部抜粋)
●祖父江省念師
発掘 祖父江省念師 真宗講座DVD
以前より祖父江省念師の説教が映像として残されているものはないかという問合せを頂き、NHK、テイチクレコードなど、様々に調査いたしましたが、現在入手できるものがなく、あっても劣化が激しいものでした。
この度、節談説教研究会からの紹介の映像は、「真宗講座」として昭和58年から平成6年までの11年分の記録でした。
早速、当社はテープの劣化を防ぐ為にデジタル化に取り組みました。しかし、残念ながら、現在のような鮮明な映像を得ることができませんでした。ただ、これ以上の劣化は防ぐことができたのと、音声についてはよく残されておりました。そして、これを商品化刷ることについて、社内で討議、検討いたしました。
しかし、この映像には、省念師が、連続して伝えていこうという情熱と執念にも似たものが感じられ、省念師を偲ぶのに十分なものとなっていると判断いたしまして、ここに4年分のみを頒布することに致しました。
CD 祖父江省念 珠玉の節談説教
浄土真宗の教義を民衆に分かり易く伝える伝統的説教「節談説教」。この節談説教の最高にして最後の説教師「祖父江念師」の話芸を通じ、釈迦、親鸞聖人、蓮如上人のご生涯を分かり易く、感動的に聴くことが出来ます。現代生きる為のヒント、生きがいを示すと共に、浄土真宗の教義を説く貴重な説話集です。
各巻CD5枚組・カラー函入り
@ CD 蓮如上人御一代記 口伝の蓮如
A CD 親鸞聖人御一代記 口伝の親鸞
B CD 釈尊御一代記 口伝の釈尊
DVD 節談説教 報恩講
廣陵兼純 (ひろおか けんじゅん)
昭和12年石川県に生まれる。
昭和35年から昭和の大名範浄文雄に5年間随行修行。
昭和39年師の逝去にともない独立、以後全国を布教して今日に至る。
節談説教能登節の貴重な伝承者である。
毎年6月11日自坊満覚寺で開かれる布教大会は、群参という言葉通り、参詣者が本堂に溢れる。平成19年7月3日の節談説教布教大会のご満座をつとめる。
節談説教の廣陵兼純自坊 門前満覚寺最後の布教大会
涙と笑いと感動が、堂内に満ちる身に付いた受け念佛の姿、最後の収録。
仏の心、涙と笑いで伝え40年 節談説教門前満覚寺最後の大会。
平成23年6月に開かれた最後の布教大会に出演した廣陵住職をはじめ、長年
にわたり大会を支えてきた吉本寿寛(じゅかん)(津幡町本福寺)、佐々木伸麿
(のぶまろ)(かほく市正誓寺)両前住職、木越了英(りょうえい)(宝達志水
町恩通寺)、茂利真正(もりしんせい)(滑川市善行寺)両住職の名シーンを収
めた。東日本大震災から親鸞の教えを導く話など人間の業や弱さを時には厳しく
戒め、時には笑いが吹き出るユーモアで切り、5人それぞれが持ち味を発揮して
仏法を説いている。
節談説教 浄土真宗護法録
節談説教布教大会・節談説教報恩講につづき、現代最高峰の節談をライブ収録!
平成20年10月、本願寺函館別院にて行われた報恩講の松島法城先生の節談説教です。
辛うじて残された節談説教の流れを受け、完成の境地で説かれる松島節談のエッセンスをご堪能ください。
DVD節談説教 親鸞聖人の御一流
「藤野節の軌跡」
釈徹宗(兵庫大学准教授・宗教思想)
藤野節は、今、また新しい扉を開こうしているのかもしれない。
“枯れた”というのではなく、何かある種の“軽み”がでてきた、といった感がある。
哲学者である唐木順三や民芸運動で有名な柳宗悦は、一遍上人の到達した境地を“軽み”と表現した。
それが一遍上人特有の魅力だと考えたのである。
藤野師の節談も、これから“軽み”や“威圧感の無さ”へと転換していくのだろうか。
その意味において、このDVDは大変貴重である。
まさに藤野師の過渡期であるその瞬間をとらえたのだ。
藤野節の軌跡を考える場合、とてもめずらしい時期に収録したと言えるだろう。
おそらく、これから藤野師の節談は次第に変貌していくはずだ。藤野節の軌跡はまだ続くのである。 【解説より】
DVD 節談説教 正信偈
※この商品は、以前予定しておりました、「節談説教を聞く会(仮題)」の商品名を変更したものです。
「節談説教における伝統と再生」
花園大学・龍谷大学講師 節談説教研究会副会長(文学博士)直林不退
このDVDには、2009(平成21)年11月23日・24日の両日、滋賀県大津市の浄土真宗本願寺派淨宗寺における報恩講の布教として行われた、廣陵兼純師の五席と杉本光昭師の二席の計七席の節談説教を収録している。
廣陵師は、「昭和の大名人」と称された故範浄文雄師について、5年間の「随行」を経験された、節談能登節の貴重な伝承者である。と同時に、現に日々全国各地に伝道を続けられる第一線の布教使でもある。
杉本師は、新しい情念の布教への道を模索する私たちの同志の一人である。杉本師は、2008年2月に西本願寺聞法会館で行われた節談説教研究会主催の第1回「節談説教者育成セミナー」を受講され、その後もたゆまぬ研鑽を続けられてきた。
今回は、2日間にわたって行われた全席を余すところなく収録した。 【解説栞より一部抜粋】
★在庫あります。
深川倫雄和上のお説教
平易な表現と篤実なお人柄で親しまれている深川倫雄和上の法話を、DVDで拝聴できます。親鸞聖人の御教えを説かれた、渾身のライブ版お説教集。
★CD 「また又日本の放浪芸」小沢昭一が訪ねた旅僧たちの説法 節談説教
小沢昭一がまた又訪ねた日本のフシと語りのふるさと新発見!
落語、講義、浪花節・・・・話芸の源流を寺院の説教にさぐる
★CD 小沢昭一が訪ねた「能登の節談説教」
小沢昭一・シリーズ秘蔵の3作品の中の「能登の節談説教」
貴重な未発表音源をCD化!
今なお命脈を保つ放浪の至芸を、現地デジタル収録した圧巻の一枚!
平成の名法話『聖徳太子に学ぶ』DVD
今、何故、改めて聖徳太子を語るのか。
言うまでもなく、そこには、比叡山を下りた宗祖親鸞聖人が苦悩の末に太子に出会い、また法然へと導かれる原点がある。
今再び、この時代にその重要性、真宗の出発点を法話の名手が切々と語る。
法然上人御一代記
(「堅田の源兵衛」もこちらからご覧になれます。)
加藤善也(櫻川雛山)師は、浄土宗(総本山知恩院)の布教師であり、
貝祭文(でろれん祭文)の第一人者である。
[関山和夫 解説・推薦文より一部抜粋]
江州音頭は貝祭文(でろれん祭文)から派生したもので、江戸時代後期に起こった。
(中略)
江州音頭には、櫻川・真鍮家の二家があり、座敷音頭に貝祭文が伝承されている。加藤善也師は、平成四年に二代目櫻川雛山を襲名し、貝祭文の宗家として、また僧侶として、貴重な伝承文化である貝祭文による布教活動を続けておられる。江州音頭・真鍮家宗家三代目櫻川好文を兼ねるという重要な立場もある。
【関山和夫 解説・推薦文より一部抜粋】
堅田の源兵衛
「堅田源兵衛殉教譚」について
加藤善也(櫻川雛山)師がこのDVDで弁じているのは、浄土真宗に伝承流布してきた「堅田源兵衛報恩大行」という殉教の物語である。
熱心な門徒であった源右ヱ門が、我が子源兵衛の首を切りお木像の「身代り」に立てたというストーリーである。こうした熱烈な門徒衆の命がけの報恩譚は、長い間真宗のご法座で広く語られ、真宗門徒達の支持を得続けてきた。しかし、近年の人命尊重の観点から、真宗教団では、あまり積極的に使用すべきではないとの考え方も一部に起こっている。
今回加藤師は、おなじお念仏をいただく「浄土宗布教師」として、こうした真宗の伝承を踏まえて、この物語を弁じられたのであろう。その点、この伝承を真宗の教義に照らして意味づける浄土真宗の布教とは、あくまで一線を画すべきである。
尚、現在滋賀県大津市には、本堅田光徳寺・三井寺両願寺・小関等正寺にそれぞれ「源兵衛の首級」が安置されている。
【編集部】
節談説教関連商品の続きは、こちらをクリック